無人都市






都市そのものをひとつの生命体であると仮定し、そこに人間の姿がまったくない状態を想定した上で書き進められた、十篇の連作詩。
都市は淋しがり、何かに憧れ、人のいない風景を日常として生きる。そして最後には、どこかに向かって走り出してゆく。
人のいない風景であるゆえ、その時間のすべては夜の中にある。

(執筆期間 2000年12月 〜 2001年10月)



01 無人都市

02 無人自動車

03 夜の街灯

04 

05 屋上

06 無人駅

07 

08 信号

09 公園

10 遁走




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